カメラ日和編集部日記 “カメラと写真で毎日をもっともっとハッピーに”

カテゴリ:カメラ日和学校( 397 )




編集部便り/カメラ日和学校11月教室の様子

こんにちは、カメラ日和編集部の小木曽です!
先週の土曜日はカメラ日和学校11月教室、
長塚奈央先生による「しっとり写真」レッスンでした。

今回はの授業は、
長塚先生による講義、外での撮影会、写真発表会の3部構成!

最初の講義では自己紹介も兼ね、
各自持参した「しっとり写真」を見せ合いながら、
「しっとり」という言葉の印象について話して頂きました。

ちょっぴり曖昧なイメージの言葉なので、みなさん頭を悩ませていた様子。
受講生のなかには、「しっとり」をPCで検索して来た方も!

私も、「しっとり」と聞くと、つい
「水っぽい」「湿っぽい」といった言葉が連想されてしまいますが、
「しっとり写真」とは一体なんでしょう……?

みなさんの困った様子に、長塚先生が
「モイスチャーな感じという意見が多かったですね。
私の思う“しっとり写真”とは、ほんのりした色っぽさのある写真。
物質的なものではなくて、もう少し感覚的にとらえてみるとまた表現の幅が広がると思いますよ」
と一言。

その言葉でなんとなくイメージが掴めたのか、
みなさん「なるほど」という表情に。

今回は、絞りとシャッタースピードの話や光の違いなど、
カメラの基本についての解説を交えながら、撮影法のお話をして頂きました。
「しっとり写真」を撮るには、穏やかな「まわっている光」が良いとのこと。

「しっとり写真」のイメージと撮影のコツがわかったら、それぞれ外に出て撮影実習へ。
今回はオリンパスさんのご協力でデジタル一眼レフカメラE-420が貸し出されました。

雨上がりの薄曇りでやわらかい光が差し込むお天気は
「しっとり写真」にうってつけの光だったようで、
みなさん納得のいく写真が撮れた様子。

最後は長塚先生にアドバイスを頂きながら選んだお気に入りの一枚を
A4サイズにプリントし、一人ずつ発表してもらいました。

みなさんの作品を見て、講義前の写真とはだいぶ印象が違っていたのにびっくり!
「しっとり」の捉え方に広がりが出て、光を効果的に使った作品が多いように感じました。
みなさんの作品を見ることができて、私もとても良い刺激になりました。
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次回、カメラ日和学校秋講座もいよいよ最終回!
最後の授業は長嶺輝明先生の「かわいい写真」レッスンです。
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by camerabiyori | 2008-11-11 17:59 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校10月教室の様子

こんにちは、編集部の中田です!
先週の土曜日はカメラ日和学校10月教室。
赤荻武先生による「ユル写真」レッスンでした。

事前にLomographyさんから『Lomo LC-A(+)』をお借りし
受講生には宿題として主に『Lomo LC-A(+)』で
「ユル写真」を撮影してきてもらいました。

同じカメラ、同じテーマで撮影しても
人それぞれ「ユルさ」を感じるものが違ったりと、全く違う写真に。
他の人の作品を見たり自分の作品を見てもらったり。。。
楽しく学べる授業となりました!

さらに授業では明暗や色味の補正をし、
六つ切りサイズまで写真を引き伸ばしました。

色補正の講義では、実際にラボで使用されている
デジタルミにラボシステム『フロンティア』を使い、
色味を足したり明暗の調整をしたり。。。
春講座でも同様の授業を行いましたが、
実際にラボで行なわれている色補正について学びました。
補正で写真の印象がガラッと変わる様が面白いという声に納得!
同時プリントだけじゃなくて、お気に入りの写真は焼き増して
自分の撮りたいイメージに近づける大切さを学びました。

また、写真を六つ切りサイズに大きく引き伸ばすことで、
写真を鑑賞するポイントが変わります。
大きく引き伸ばすことで隅々まで見るようになり、
写真を新たな視点で見ることができます。

今回、補正をして六つ切りに引き伸ばした写真は
Lomographyさんのギャラリーで展示させて頂いています。
写真の並べ方などを受講生同士ワイワイと相談している様子も
楽しそうで印象的でした。

10月講座で制作した受講生の作品は
10月末までLomography Gallery Shop Tokyoにて展示させて頂きます。
http://www.lomography.jp

また、今回の「ユル写真」レッスンの赤荻武先生の
作品展示「赤荻武展 服写真、10年分の10−11月分」が、
東急東横線・学芸大学にある、まちの写真屋さん
カメラピープルストア&ライブラリー「monogram」
2階のギャラリーにて開催中!
http://camerapeople.jp
芸術の秋、ますます写真を満喫しましょう!
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by camerabiyori | 2008-10-17 18:23 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校9月教室の様子

こんにちは、編集部の中田です!
朝夕はめっきり冷え込んできた今日この頃。
街ではハロウィンのパンプキングッズを見かけるように。。。
もう10月も半ばなんですね。

さて、レポートが遅れてしまいましたが、
9月最初の土曜日に開講したカメラ日和学校秋講座の様子をお伝えします。

秋講座第一回の授業はmasacova!先生による「カラフル写真」レッスン。
『instax mini 7Sチェキ』と『接写レンズミニ7』を使用しました。

「あたたかい」「かっこいい」「涼しい」「元気」「やさしい」
というテーマで5つにグループ分けをし、
お題からイメージした作品を撮影。
写真をグループごとにキャンバスにコラージュして一枚の作品に仕上げました。

まずは『instax mini 7Sチェキ』の特徴をふまえ、撮影テクニックの講義。
『instax mini 7Sチェキ』は、
快晴、晴れ、曇り、室内と、露出設定で写りの調節ができること。
例えば室内で撮影した場合でも、
露出を晴れや快晴に設定することでフラッシュの光量が変わり
違った雰囲気の写真に仕上がります。
撮ったその場で写真が確認できるので
いろいろな設定を試して自分好みの写真を見つけるのも楽しい!

また、ファインダーとレンズの位置が違うため、
寄りの撮影をする場合は少しズラしてシャッターを押すこともポイントです。

「自分が楽しいと感じながら撮ることが大切」
そう、おっしゃるmasacova!先生。
写真の仕上がりだけでなく、
その過程の「気持ち」も大切にしたいなーと思いました。

生徒さんの作品を見ていると、同じお花を被写体に選んでも、
かっこいいがテーマのグループの方はグッと引き締まった写り。
やさしいがテーマのグループの方は、淡いふわっとした写り。
また、写真をキャンバスにコラージュする際も、
ランダムに並べて元気な印象の作品に仕上げたり、
各グループごとにとても考えられていて感心しました!

ひとりで撮るのもいいけれど、
誰かと共同作業してひとつの作品に取り組むのも
写真の楽しみのひとつだなーと感じました。

スタートしたばかりのカメラ日和学校秋講座。
どんな授業になるのでしょうか。とても楽しみです!

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by camerabiyori | 2008-10-17 10:12 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校7月教室の様子

こんにちは、編集部の中田です。
PHOTOFES2008も大好評に終わり、
編集部では久しぶりにゆったりとした時間が流れています。

さて、レポートが遅れてしまいましたが、
カメラ日和学校春講座の最終回は
長嶺輝明先生のレッスンでした。
テーマは“私的写真”。
私的写真とは、自分自身が少し見え隠れするような写真のこと。
授業では、各自撮影してきた8枚の組写真を
長嶺先生に批評してもらいました。

“私生活”という同じテーマでも、
通勤途中の風景を撮影してきた方、
朝、目覚めてから出かけるまでの流れを撮影してきた方、
日常で愛用しているものを定点観測的に撮影してきた方、

みなさんの生活も垣間見れる、とても面白い作品が集まりました。

「何気ないものもかわいく見えたり、
被写体になるものがたくさんあることに気付きました」
「かわいく撮ろうとするとリアル感が出なくて難しかった」
などみなさん、日常を見つめ直すことで発見があったり、
どんな風に私的写真を撮影しようか悩んだというご様子でした。

わたしも“見る”を意識して歩くようにしたら、
ビルの壁にのびる蔦のユニークさに気付いたり、
些細な日常の中のシャッターチャンスを発見!

今回の授業では今まで学んできたことから一歩進んで、
自分にだけにしか撮れない写真を目指しました。

自分にしか撮れない写真。
奥が深いです……
自分にだけにしか撮れないステキな写真を目指したら、
もっとずっと写真が楽しくなりそう!
わたしも日々精進です。

さて、いよいよ明日からカメラ日和学校秋講座が開校します。
模様はブログでお伝えしていきますね。

カメラ日和学校春講座の受講生が取り組んだ卒業制作は、
9/20(土)発売の「カメラ日和」21号でご覧頂けますのでお楽しみに!
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by camerabiyori | 2008-09-12 19:13 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校6月教室の様子

こんにちは、編集部の中田です。
6/7(土)は、カメラ日和学校6月教室、
かくたみほ先生の「ノスタルジー写真」レッスンでした。

授業では、かくた先生のアドバイスを参考に、
宿題の写真を補正して仕上げ、
コラージュして飾れるように制作。

懐かしくてやさしい印象の
ノスタルジー写真の撮影のポイントは、

【光】
昼間の強い陽射しよりも、朝方や夕方のやわらかい光で撮影。

【ピント・構図】
画面全体にピントが合っていると堅い印象になるので、
見せたいものにだけピントを合わせて、背景をボケ気味に。
見せたいポイントにピントが合っていれば、
それがフレームの中心になくても、撮りたいという意図は伝わります。
また、ノスタルジーは“懐かしい”という感情によるもの。
ぼんやりしている方がいい雰囲気に。

とのこと。

***
さらに写真の印象を大きく変えるのが補正です。
今回は「ノスタルジー」っぽさを演出する
Y(イエロー)やM(マゼンダ)の色がポイントに。

Y(イエロー)には懐かしさ、M(マゼンダ)には温かさ……
色には感情を表す性質があることを実感しました。
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コラージュでは
お子様ランチの写真に、フォークやスプーンの切り抜きを。
真っすぐ伸びる線路の写真には、
マスキングテープで線路を再現するなど、
みなさんのコラージュテクニックに感動!!!
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贈り物にも喜ばれそうな、素敵な作品が出来上がりました。
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4月からスタートしたカメラ日和学校・春講座も、いよいよ残り一回!!!
次回、最後の授業は長嶺輝明先生の「かわいい写真」レッスンです。(中田)
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by camerabiyori | 2008-06-16 21:11 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校5月教室の様子

5月10日(土)はカメラ日和学校5月教室。
講師は、写真家・寺澤太郎先生。
テーマは、ポートレート「かっこいい写真」レッスンでした。

「大切なのは演出すること」とおっしゃる寺澤先生。
まずは演出の要となる「光・ピント」についての講義をする為、
スタジオに移動しました。
レフ板など様々な照明機材。
説明がわかりやすいように今回はスタジオを使用しましたが、
プロの撮影の現場、という感じにどきどきしました。

ストロボの光を大きな白い布に当て、
布から透ける光を白いレフ板で反射させます。
すると窓から差し込むやわらかい自然光が、
部屋中に満ちているような
明るくやわらかい空間に演出できるのだそう。
次はボックスライトの光で撮影。
小窓から部屋の中に光が差したような
情感豊かな空間ができあがります。

光によって、その空間の雰囲気がガラリと変わる様に、
一同「すごい」と感動。

さらに、ピントの浅い写真、深い写真の印象の違い。
被写体との距離による印象の違いなどが続きます。

バシッ、バシッ、っとシャッターを切り、
寺澤先生が説明用にその場で見せてくれる
インスタントフィルムに浮かびあがる写真は、
まさに「かっこいい写真」でした。

続いて、スタジオでの講義を踏まえての実習へ。
「カメラマンとモデルの信頼関係を大切にしてほしい」という
寺澤先生のアドバイスのもと、2人一組で撮影会。
モデルとカメラマンに扮しお互いのポートレートを
さまざまな光の中で撮影しました。

今回は、写真を撮られたモデルが欲しいと思う写真と、
撮影したカメラマンがいいと思う写真の中から1枚を選び、
2Lサイズにプリント。最後は撮影者からモデルへプレゼントしました。

どんな写真を撮ったら、相手が喜んでくれるのだろう?
今まで、自分が好きだと思う写真しか
意識しなかった私にとって、その発想はとても温かいものでした。(中田)
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by camerabiyori | 2008-05-14 13:10 | カメラ日和学校

編集部便り/カメラ日和学校4月教室の様子

こんにちは、編集部の中田です。
4月12日土曜日は、カメラ日和学校の最初の授業がありました!
講師はカメラ日和でもお馴染みの写真家・小倉優司 先生。全4回にわたる春講座で4月のテーマは、コンパクトフィルムカメラ『NATURA CLASSICA』を使った「美しい写真」レッスンです。

授業は
講義→実習(撮影)→実習(プリント)
という流れ。

まずピントとボケの関係など、美しい写真を撮るためのコツの講義を受けた後、グループに分かれ街に出て撮影実習へ。
犬を連れた散歩中の人に「写真を撮らせて下さい!」とみなさん積極的に声をかけたりグループ内の人をモデルに写真を撮ったり……。撮影後は元・ラボマンの小倉さんが、デジタルミニラボシステム『フロンティア』を操作して、実際に補正の技術を見せてくれました。
色味や明暗を調整することによって、本当に同じ写真?と驚くほど写真の表情が変わります。「補正しなくちゃ損ですね。」という受講生の声に、私もうなずいてしまいました。
写真は、受講生一人ひとりにちゃんと心を向けてわかりやすい言葉で説明したり、一緒に考える小倉先生 ↓ です。
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次の5月教室は寺澤太郎さんの「かっこいい写真レッスン」です。またブログでレポートしますね!(※秋講座は6月3日から募集開始予定です)

[写真イベントのお知らせ]
カメラ日和「写真ノ本ノ森」でもおなじみの東京・茅場町にある森岡書店さんより、滋賀県近江八幡に出張本屋を開くという楽しそうなお知らせが届きました。

近江八幡は古い建築が残る美しい城下町で、日本家屋の畳の上に森岡さんがこの日のためにセレクトした本が並ぶとのこと。お近くの方もそうでない方も、ぜひ足を運んでみてくださいね!

場所:gallery+cafe+∞「ten・lai・kyu」
住所:滋賀県近江八幡市玉屋町6番地 
TEL/FAX :0748-26-4398
アクセス:JR琵琶湖線近江八幡駅北口より近江鉄道バス6番乗り場
     長命寺−国民休暇村行き「大杉町八幡山ロープウェイ口」下車徒歩2分
期間:4月29日(火)〜5月5日(月)
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by camerabiyori | 2008-04-21 21:31 | カメラ日和学校

カメラ日和編集部日記 “カメラと写真のある毎日をもっともっと楽しく”
by カメラ日和編集部
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